フランス人は○○○を1年に17回もする。

(出典:http://www.atabula.com/etude-france-barbecue-frequence/)

前菜・メイン・デザート、それらを引き立てる香り豊かなワイン―。美食の国を用意に連想させるフランスに、豪快極まりない食文化が浸透しつつあります。

日韓ハーフ、パリで起業。

巨大な装置に、巨大な塊肉を入れ、豪快にじっくり焼く。焼きあがった肉を、招いた友人たちと共に喰らいつきながら至福のひと時を過ごす。これでもかというくらいに肉食を楽しむこのバーベキューという営みは、アメリカでは重要な食文化のひとつです。

もちろん、このブログでアメリカの食文化について語ろうとは思いません。今回もフランスのお話です。idealo/SSIの研究によると、フランス人は1年に17回、バーベキューを行います。これは、ドイツに次いで、ヨーロッパで2位を誇る数字にあたります。

90%のフランス人がバーベキューセットを所有していて、そのうちの8%が、なんと2台も所持しています。加えて、80%のフランス人が6年以内にバーベキューセットを購入しています。

食べる食材としては、多くのフランス人がステーキ肉ではなく、ソーセージやメルゲーズ(スパイスの効いたアラブ風ソーセージ)を好みます。ちなみに、イタリア人は肉ではなくむしろ魚を焼くことを好むそうです。

要するに、フランスには最近になって一斉にバーベキュー文化が根付いたということなのですが、この事実は意外ともとれるし、そうでないともとれます。

たしかに、フランスは、洗練された高尚な料理を提供する国として広く知れ渡っています。バーベキューセットに肉をぶち込んで、がぶりつくなんて、普通ならちょっと想像しにくいかもしれません。

ところが、フランスの田舎でワインの収穫に参加したことのあるボクは、洗練や高尚とはかけ離れた、豪快で貪欲なフランス人の食欲を目の当たりにしました。

巨大なハム、チーズ、パテ、をみんなで囲い、これでもかというくらい喰らいつきながら談笑し合う彼らの姿は、フランスという国の本質を知らなかったボクに衝撃を与えたのです。人によっては、友人を招いて豚の丸焼きパーティーを催すくらいです。

もちろん、すでにイメージがついているように、フランス人は、その貪欲な食欲だけでなく、うるさいくらい繊細な味も追及しているので、フランスで営まれるバーベキューは、それこそ豪快かつ繊細ということになるのでしょう。

巨大な肉塊を焼き上げながら、肉の部位や味付けやそれに合うワインなどを語り合う、フランス人の食欲が、じつに爽快であることは言うまでもありません。

参照 → http://www.atabula.com/etude-france-barbecue-frequence/

サムネは参照記事より引用。

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