バイリンガールの「#ちか友留学生活」のアンケートにブログで回答するよ!

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Hey guys !!! パリ在住ブロガーのマエダジュロウです(@Parisnomemo_)。

現在、フランスの大学院に所属しながら、同時にフリーランスとして日々奔走しております。早稲田大学を出たあとに、そのままソルボンヌ大学・修士課程に進学をしたので、一応ぼくも「留学生」という枠組みに分類されます。青春バンザイ!

ところがどっこい、ぼくは最近、自分が住んでいるフランスという国ではなく、アメリカに憧れ始めています。そう、あの「Hey Yo !!!」な雰囲気がたまらないのです。フランスの「ウィ、シルヴップレ〜」はもう飽きた、疲れた!

ぼくのこの「アメリカ憧れ症候群」は、超有名ユーチューバーであるバイリンガールこと吉田ちかさんの魅力的な動画の数々に起因しています。

ちかさんのアメリカ~ンな動画、最高にクールすぎる!!一瞬でファンになってしまいました。アメリカや英語学習に興味のある方は是非ご覧ください。

 

そんなわけで今回は、バイリンガール・ちかさんがこのごろ企画している「#ちか友留学生活」に参戦したいと思うのです!!!

 

「#ちか友留学生活」って?

「#ちか友留学生活」とは、バイリンガールこと吉田ちかさんが企画・進行中の留学紹介イベントです。現役留学生や留学経験者が、国を問わず、自分の留学風景を動画に収めてコンテストに参加するという企画!なるほど、面白い!
トップ・ユーチューバーが率いる、まさに動画コンテンツ全盛期らしい企画ですね。

Hey guys!! 世界中のちか友から様々な留学情報を集めてみんなで発信したい!という思いで、このプロジェクトを立ち上げました!

現役留学生に限らず、留学経験がある方は是非ご参加ください☆

☆ プロジェクトの参加対象
・現役留学生だでではなくて、留学経験者の方も是非!
・留学先は英語圏じゃなくても全然welcome!
・留学の形態は、なんでもOK!
(4年大学、コミュカレ、交換留学、語学留学、ワーホリ)

#ちか友留学生活」より

動画の参加が難しい人は、アンケートだけでの参加も可能で、それぞれの部門に賞品が用意されています。

動画部門で入賞をした場合、3位には5千円のスターバックスカード、2位には1万円のスターバックスカード、1位はなんとバイリンガールが直々に優勝者の留学先に出向いてランチをおごってくれるらしいです!パリだったら3つ星レストランのランチ一択!?

なお、アンケート参加の場合は、スターバックスカードのみで、バイリンガールには食事をごちそうしてもらえないようです…。今回、ぼくはアンケートでの参加をするので、残念!

 

 「#ちか友留学生活」のアンケートに答えてみた!

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今回の企画が盛り上がったら、新たな留学チャンネルを設立するという計画もあるようなので、ぜひ協力いたしましょう。フランス留学に関しては、ぼく、ほぼ専門ですから!お力添えいたします。

ちなみに普通にアンケートフォームからだけで回答しようと思ったんですが、意外とけっこう長かったので、もののついでにぼくの回答内容でブログ記事にしちゃいました!笑

 

(「#ちか友留学生活」のアンケート参加はこちらのページから!6月15日までです)

 

ちか友留学生活アンケート

Q. お名前(ニックネーム可)

パリノメモというブログを運営しておりますマエダジュロウといいます!

ぼくの詳しいプロフィールはこちら!

Q. 留学先(国&地域)

フランスの首都パリにいます!

なお、これは2回目の留学で、1回目は、学部時代にリヨンに行ってました。

Q. 学校名

ソルボンヌ(パリ第4)大学の修士課程の所属しています。

専攻は、地理学科・飲食文化研究コースです。パリで飲み食いの勉強をアカデミックにやってます!

 

留学方法

Q. 留学の方法について教えてください

早稲田大学の学部を卒業してから、パリの大学院に正規入学しました。

Q. 留学の期間も教えてください

大学院自体は合計2年です。

 

学校について

Q. 学校を選んだ理由

ピンポイントで学びたい内容のコース(飲食文化研究)があったのと、学部時代の指導教授のツテがあったからです。

大学院になるとどこもそうかもしれませんが、フランスはとくに、コネが大事です!コネがあれば必要とされてる語学力の証明なんかできなくても入れたいするなんてことも…。

Q. 通った学校のよかった点

木曜日と金曜日の週2日しか授業がないので、残りの5日間でフリーランスとしての起業活動に精を注げました。もともと、こっちで起業するつもりできたけど、やっぱり週5日の学校とかだと難しいかなー!

Q. 通った学校のよくなかった点

そのかわり、授業があるその2日間は朝から晩まで授業があったりするのでキツイ…!朝8時から夜8時まで講義があったときは倒れるかと思った。

学費について

Q. 授業料を教えてください

授業料は無料です!フランスならではの強みですね。

ただし、一般的に学校の登録料として300ユーロほど請求されます。ぼくの場合、つぎに述べるようにフランス政府の奨学生だったので、この登録料も免除されました。

Q. 奨学金制度などを利用された場合は、詳しく教えてください

フランス政府給費留学制度という奨学金制度に採用されました。これに採用されると、ブルシエ(フランス語で「奨学生」)という肩書を得て、いろいろな特典を得ることができます!

月々615ユーロの現金をもらえるだけでなく、ビザ申請料・学校登録料の免除、学生寮探しの優遇措置、家賃補助など多くの手当を受けることができるので、なんだかちょっとした公務員になった気分ですね!

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かつて、フランス系知識人への登竜門とまでされたフランス政府給費留学制度に、実際にボクが採用されるまでのプロセスを11個に分けて詳細を資料化してみ...

 

留学先について

Q. 留学先を選んだ理由

一番最初のきっかけはワインでした。大学時代(4年前)、ワインという異文化に興味をもって、フランス現地のワイナリーで研修を受けてみようと訪れました。

ただ、そのとき、言葉のできなさ、お金のなさ、知識のなさ、コネクションのなさで、全てにおいて自分の非力を感じました。それで悔しかったので、一度日本に帰って、ガチで勉強をしてもう一回フランスに来ちゃいました。それが今の留学です。もはや大学院は踏み台で、これからフランスでじゃんじゃん働いていきます!

Q. 留学先のよかった点

文化は本当に素晴らしいと思います。料理・ワイン・音楽・美術・ファッション、文化学を専攻している身として、これほどの文化大国に身を置けることは大変光栄で、どのように人間が文化を作り上げていってるのか、日々、刺激的な考察をさせてもらっています。

Q. 留学先のよくなかった点

ちょっと、日本人とフランス人は人間性的に相性が最悪かな…。時間は守らないし、自分の非は絶対に認めないし、自分のこと棚にあげてガツガツと主張してくるし、慣れてきたものの、いまだにフランス人は好きになれないかなー。フランス人さえいなければフランスは最高の国なのに(ブラックジョーク気味)!!

 

 

海外生活について

Q. 居住形態

パリ市内にある、国際大学都市というところに住んでいます!世界中から大学院生や研究者があつまる、歴史ある小都市です。ここに住めたのはフランス政府の奨学生だからなのですが、本当に光栄だと思っています。

Q. 上記の居住形態のメリット・デメリットを教えてください

メリットはどこよりも安くて、それなのに設備が充実しているということです。

パリ市内で普通にアパートを借りると最低でも1000ユーロ(光熱費別)くらいはするのに、ここだと500ユーロ以下(光熱費込み)で住めちゃいます。

学生都市の中には図書館・学食・テニスコート・広い芝生・郵便局・銀行なんかもあるので、生活がここだけで完結してしまうほど本当に便利です。

デメリットは、最大3年までしか住めないということ…。ずっといていいのならここに10年くらい住んでもいいかも!笑

国際大学都市の航空写真(Google MAP)。これがパリ市内南部にある。

国際大学都市の航空写真(Google MAP)。これがパリ市内南部にある。

 

Q. 渡航前の想像とのギャップについて教えてください

ギャップ…。よく、パリに来る日本人は、この街に強い憧れを抱いていることが多いので、いざ来てみるとその現実のひどさを目の当たりに「パリ症候群」という病気を発症してしまうといいますね。

でも、ぼくはパリに特段憧れもなかったし、行きたい学校がパリにあったから来ただけなので、とくに何のギャップもありませんでした。相変わらず、フランス人は日本人と相性が悪いなーと引き続き思っただけです!

Q. 海外の生活で印象に残ったことを教えてください

この街、たまに銃撃戦が勃発したり、爆破未遂とかあったりするので普通に怖いです!それが印象的!

Q. 海外生活で困ったことについて教えてください

行政手続があまりにも遅いのにはずっと困っています。いまだに保険証発行されないし。

到着したころは、学生証を発行してもらうまでに1ヶ月もかかったから、身分証チェックの厳しいソルボンヌの校舎に入れないなんて珍事も!ソルボンヌ大学の学生がソルボンヌ大学に入れないなんてあっていいのか!

Q. 海外で身についたことについて教えてください

交渉術が身につきました。なにをするにしても直接出向いたり電話してフランス語で交渉をしなければ話しが進まない国なので、その交渉のリズムをつかむことができました。

Q. 留学前に知っておきたかったことについて教えてください

とにかく物価が高いということ!留学前は実感がなかったのでなんとかなるだろうと思っていたけれど、やっぱり高いですねー!ユーロも高いし物価も高い!

この現実を知ってたら、もうちょっと貯金してきたかな〜。奨学金あるからいいやと思って10万円しか持ってこなかった

 

生活費について

Q. 生活費(寮費)を教えてください

寮費は500ユーロ弱です。

Q. 補助金制度などを利用された場合は、詳しく教えてください

フランスは、外国人であっても正式な滞在許可証があれば、国から家賃補助を支給してくれます。大体80〜150ユーロくらいが平均かな(?)

Q. 現地でバイトをされた方は、どんなバイトをされましたか?

バイトはしたことありませんが、個人事業主としていろんな仕事を受注しています!

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こんにちは、マエダジュロウです(@Parisnomemo_)。 ぼくは現在、パリで個人事業主として、自力で収入を捻出しながら生きています。...

 

Q. 現地でのバイトのメリット・デメリットについて教えてください

バイトをしたことがないのでわからないですが、でもやっぱり学校ではわからない現地事情というのが見えてくるのではないでしょうか。デメリットは…、大体みなさん日本食レストランでのバイトになってしまって、その場合、日本にいるのとほぼ変わらない生活になってしまうというところかな…?最近のパリの日本食ブームはすごい!

 

語学について

Q. 渡航前の語学力(TOEICやその他語学試験の成績など)

フランス語能力試験DALFのC1という資格をもって渡仏しました。TOEICでいうと、750〜850くらいなのかな?

【note記事】ソルボンヌ大学院に通いながらフランスで働いているぼくが自分のフランス語学習歴を赤裸々に語る

Q. 渡航後の語学力

レベルはたしかに上がりました。圧倒的に会話力がつきました。やっぱ現地での「慣れ」って大事ですね。

Q. 役立った学習法

ある一定程度のレベルに達すると、あとは「意識」を変えることが語学学習において一番大事だと思っています。

たとえば、言いたいことがまだ頭の中でフランス語でまとまってなくても、とりあえず会話の中に飛び込むという意識。授業中に質問したいことがあったら、質問内容を頭の中でまとめる前に「質問があります!」と叫んでしまえば、あとは脳みそが勝手に動いて言葉を発してくれます

この習慣をつければ、会話が苦手だということはまず無くなるんじゃないかなと!

あと、本当におすすめしたいのが、いろんな機関にとりあえず問い合わせの電話をかけまくること。面と向かっての会話だとジェスチャーでなんとかなってしまうこともあるんですが、電話越しの会話って、本物のスピーキング力とリスニング力が試されます。最初は頭が固まっちゃってなにも話せない&聞き取れないなんてことが続くかもしれませんが、慣れればけっこうイケるようになってきます!

問い合わせ先はどこでもいいんだ!トイレのメーカーにトイレの値段問い合わせるだけでもいいトレーニング

 

今後について

Q. 海外経験を活かして、今後何をしたいですか?

このままパリに残って、文化系フリーランスとして仕事をしていきます!すでに個人事業主として起業済みで、飲食業界を中心とした様々な案件を受けて、また自分からもいろんな企画をしていきます!

というか、外国人がフランスに残ろうとしたら、現実的に、フランス人と結婚するか自分で起業するかしかないんですよね。笑

だから起業しちゃったよ!

Q. 留学を考えている人へのメッセージ

もちろん、たとえば学部生とかのときはまだ難しいこととは思いますが、留学自体を目的にせず、留学を手段にして自分の目指す方向へと走り抜けてください!

留学することだけが目的だと、留学期間は本当につらくてモチベーションも上がりません。だって、留学という目的はもう達成しちゃってるから!でも、留学が終わった先に別の目標があれば、留学期間中はエネルギッシュな滞在になるでしょう!がんばってください!

Q. 自己PR・フリースペース

Hey Bilingirl!!いつも動画を楽しく拝見させていただいております。パリ旅行の動画も嬉しく鑑賞しております(ラーメンご一緒したかった!)。

今回、ちかさんが新たな「留学プロジェクト」を企画されたということで、微力ながらお力添えいたしました。アメリカとはまったく異なるフランスという地の情報ですが、なにかの参考になれば幸いです。

ぼく自身、フランス留学に関しては多くの情報を発信しており、こちらのエージェンシーと提携をしながら実際にフランスに留学に来る学生さんのお手伝いもしております。なにか必要な情報等ございましたらお気軽にお尋ねください(たぶん、そのうちフランス留学に関する書籍も出版することになるかも!?)。

とにかく、「フランス留学」はぼくにとって、自分の人生を変えた大きなきっかけでもあり、現在進行系の青春なのです!

 

おわりに

と、こんな具合で回答してみました!意外とけっこうな分量になりましたね。

バイリンガールが読んでくれることを願って、今日も元気にフランス留学生活を満喫しましょう!

「#ちか友留学生活」のアンケートへの参加はこちらから!

 

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