最近は、なにをするにしてもPCやスマートフォンが絡んできます。フランスについてちょっと知りたいなと思ったときも、Googleで「フランス」と検索すれば、多くの情報が溢れ出てきます。

こんにちは、ジュロウです。本日は、実際にボクがフランス関連の情報収集に閲覧しているサイトのうち、主要なものをまとめてみました。趣味で閲覧しているものも含まれています。
フランス系のブログをまとめた記事はすでに他にもあるようですが、時間が経って、更新が止まってしまったブログも載せられたりしているので、最新版をパリノメモ独自に作成しました。
この記事の流れ
トリコロル・パリ
パリノメモのコメント:フランス情報系のブログ/サイト会の大御所です。フランスに関わる一般的な時事情報、お役立ち情報は、このサイト1つを閲覧していれば全て手に入ります。運営されている方はいくつかの著作も出版されているようです。フランスに興味をもったら、真っ先にリストに入れておくべきサイトであるといえるでしょう。
ふらんぽん
パリノメモのコメント:フランス在住の日本人女子たちが、それぞれの記事を寄稿しているブログサイトです。実際にフランスに住んでいる様々な方が記事を書いているので、たとえば、「フランスの子育て事情」であったり、洗濯や料理などの「フランスの家事事情」など、女性ならではの情報発信がされています。とっても役に立つ情報が満載なので、ボクも愛読しています。
フレンチブルームネット
パリノメモのコメント:大学のフランス語講師を中心とした約10名のライターによって運営されているサイトです。いわゆる一般的なフランス情報ではなく、ちょっとコアな、玄人向けのフランスに関する情報が発信されています。文化的な内容の記事が多いので、ちょっと知的にフランスを嗜みたい方はぜひ。
OVNI
パリノメモのコメント:1979年以来、日本とフランスをつなぐというテーマを掲げて、パリで発行されているフリーペーパー「OVNI」のウェブサイトです。フランスに住んでいる日本人なら、ほとんどの人がその名を聞いたことがあるのではないでしょうか。本格的なジャーナルサイトなので、フランスの情報をしっかりと把握しておきたい人は必読。
日仏商事:パリログ。
http://nichifutsu-parislog.blogspot.jp/
パリノメモのコメント:日仏商事によって開設されたブログです。一時期更新が止まっていましたが、後任のブログ担当者が決まったようで、1年ほど前から更新が再開されています。日本とフランス間における重要な商社である日仏商事が情報を発信しているので、通常のブログとはまた異なった、ビジネス的視点から多くの記事が書かれています。日仏間の貿易業などのビジネスに関心のある方にとってはかなり有益なブログであるといえます。
ちなみに、日仏商事のブログには、ワイン部門がまた別途あり、「日仏ワイン通信」というサイトから情報を発信しています。
フランスぷらぷら
http://www.franceplusplus.com/
パリノメモのコメント:フランス在住のulalaさんが運営されている個人ブログです。本人が述べているように、ulalaさんは現在フランスで子育て中なので、学校などのフランスにおける教育事情に関する記事が多いです。これが個人ブログの魅力で、ある特定の分野において、かなりコアな情報まで知ることができます。
ミラクル美女とフランスの夜ワンダー
パリノメモのコメント:見つけた時に思わず「センスがいい!」と思ったブログです。そのタイトルも、ページの第一印象も、妙に人を惹きつけるものをもっています。フランスに住み始めて、環境の変化により美容に気遣うようになった筆者が、おもにフランスにおける美容事情を中心に情報を発信しています。
ククーdeマルセイユ
http://coucoudemarseille.blogspot.jp/
パリノメモのコメント:フランスに生活しながら、その日常を1枚の絵にして発信しているブログです。更新頻度が高く、見飽きることがありません。ちょっと時間の空いたときにチラッと訪れるだけで、なんだか心が穏やかになります。
Figaro Japon公式ブログ
パリノメモのコメント:Figaro Japonの「Blog」ページでは、多くのクリエイターやライターたちが、各自の専門分野に従って、多様かつプロフェッショナルな情報を発信しています。一度訪れて、自分の関心分野に当てはまる情報発信者を見つけてみてください。
パリノメモもよろしくお願いします!!

パリノメモ
パリノメモもフランス系情報発信ブログのひとつです。
パリノメモの筆者は、フランスの大学院に籍をおきながら、個人事業主として総合的なコンサルティング業を展開してく予定です。その過程における情報や、あるいは文化的な情報を、このブログで記事にして紹介して参ります。
今後とも、パリノメモをよろしくお願いいたします。