「人生で一番努力したのはいつですか?」

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大学生のときにアルバイトの面接で「いままでで一番努力したことは?」と聞かれたことがあります。そのとき、何年も前の高校受験の時の努力の話をとっさにした自分が恥ずかしくてたまりませんでした。

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こんにちは、パリノメモの筆者をやっているジュロウです。

日本の大学を卒業して、就職をせずに新卒でフランスに来てしまいました。

新卒
新卒入社、大学院進学、フリーランス――。大学を卒業してからの進路は多種多様です。そんな中、早稲田大学を卒業したボクが選んだ道は、フランスのソルボ...

 

 

同期の友人たちはみんな社会人2年目に入っているため、なんの収入もない自分に焦りを感じる日々です。

でも、そんな排水の陣に立っているからこそ、モチベーションがとめどなく溢れでてくるのもまた事実です。
来るところまで来てしまった以上、ただ立ち止まってボーッとしていては、どんどん周りの友人たちに置いて行かれてしまうからです。

 

そんなこんなで、毎日毎日「努力」のアクセルを踏んで、ただひたすらに動き続けなければならない環境下にいるわけですが、その環境って案外恵まれたものなんじゃないかなともこの頃思います。

 

というのも、「人生最大の努力」を達成できる可能性があるからです。

大学1年生のころ、飲食店のアルバイトの面接で、店長に「いままでで一番努力をした経験はなんですか?」と聞かれました。

そのときボクの頭に唯一思い浮かんだのは、何年も前の高校受験の記憶でした。

 

 

高校は全国でも有数の難関私立高校であったため、中学時代は毎日毎日ただひたすらに勉強をしました。起きたらすぐに勉強のことが思い浮かび、中学に通う通学路では歩きながら英単語を覚え、学校での授業でも先生の授業を無視して過去問を解き続ける日々。成長期なのに一日4時間睡眠が続く日もありました。

 

あの時はたしかにただ1つだけのことに没頭したので、「最大の努力をした」と胸を張って言い切ることができるのですが、ボクはそのことを大学生にもなって言い続けていることが恥ずかしくてたまりませんでした

 

なぜなら、本当ならば「今が一番努力している」と答えたかったからです。

高校も卒業して、大学に入学してまでも、中学生のころの努力を「最大」といっているようじゃダメだと思ったのです。

結局、ボクは大学を卒業した今にいたるまで、中学時代の人生最大の努力を越すことができていません。

ただ、新卒で、就職を放棄して、排水の陣に立ちながらフランスにいる今、中学時代の努力などモノともしないほどの最大の努力を実行できると確信しています。

 

いままではどうしても、努力をしなければと思いつつも、二度寝をしてしまったり、やることがあるのに飲みの誘いに行ってしまったり、芯をもって自分の努力に向き合うことができませんでした。

 

いまはもうやるしかない環境下にいるので、やっと中学時代の「最大」を更新することができそうで、ワクワクしてなりません。

 

みなさんも、なにか成さねばならないことがあるならば、自分の「人生最大の努力」がいつだったかを振り返って、それを更新するほどのエンジンをかけてみてはいかがでしょうか。

 

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