フランス人にとってのバレンタインデーとは?パリジェンヌに直接聞いてみた!!

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こんにちはマエダジュロウです(@Parisnomemo_)。

少し時期がずれこみましたが、フランス人にとってバレンタインデーってどのようなものなのでしょうか?

今回は、このブログとパートナーシップを結んでいる「TIPAのフランス日記」のアントワーヌ監督が、パリの街中で実際に聞き込み調査をしてきましたので、その様子を紹介したいと思います!

あなたにとってバレンタインデーとは!?

 

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※ 当ブログ「パリノメモ」は、フランス語学習サイト「TIPAのフランス日記」より画像の使用を正式に許可されています。

 

 まず、フランスのバレンタインデーは日本とは違う!

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今回、フランス・パリのど真ん中で、パリジェンヌたちに実際に「あなたにとってのバレンタインデーは?」という質問をぶっこむ企画をアントワーヌ監督が行ってきたわけですが、そもそも日本のバレンタインデーとフランスのバレンタインデーが若干異なるものであるということを知っておきましょう。

日本のバレンタインデーは以下のようなイメージがもたれているかと思います。

 

・女性が意中の男性(彼氏や好きな人)にチョコレートを送る。

・女性が意中の男性に告白をする。

・意中でない男性には「義理チョコ」たるものを女性が渡す。

 

日本では、プレゼント(チョコレート)を贈られるのは男性側であり、なおかつ、付き合っていなくともこの日を良い機会に「告白」をするという文化が根付いていることがわかります。フランスの場合、少々事情が異なります。

フランスの場合…

 

・男性が女性にプレゼントを贈る(バラが主流で、選択肢としてチョコレートもあり)。

・付き合っていない人に「告白」をするのではなくて、付き合っているパートナーに改めて「愛」を伝える。

 

つまるところ、フランスにおけるバレンタインデーは「カップルの祭日」であり、パートナーがいない人にはあまり関係がありません。告白もしません(というか告白という文化自体あまり無いかも?)。それに、この日は男性側が女性側に何かを贈るのが通常なので、プレゼントのベクトルが日本とは逆です。

とある文化が異なる形でそれぞれ根付くというのは多々あることなので、この違いをもってして「フランスではこうなのに〜」といった無意味な批評はしませんが、とにかく日本とフランスではバレンタインデーの役割が若干違うのです。

そのことを知ったうえで、今回の企画をお楽しみください。

 

 パリジェンヌに聞いてみた!「バレンタインデーは祝いますか?」

街角インタビュー1件目

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さて、さっそくパリの街中でみなさんにインタビューをしてみました。それぞれの回答を見ていきましょう。

 

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▲まずは、1件目。一応確認しておきますと、こちらの男女、カップルではありません。単に男女で遊んでいたのでアントワーヌが質問をしてみました。すると即答で「Non」。バレンタインデーは祝わないようです。

 

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▲女性側はバレンタインデーがただの商業イベントだとして、まったく興味がない模様。クールでかっこいいですね!

 

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▲ただ、どうやら男性側は違う理由でバレンタインを祝わない模様。もしも恋人がいたら祝う…?つまり…?

 

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▲いわく、1ヶ月前に彼女と別れたばかりで、今は恋人がいないからバレンタインデーを祝わないそう。本当は祝いたいんですね…!フランスは女性よりも男性のほうがロマンチックです。

 

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▲ちなみに、これを聞いた女性側は大爆笑。ひどい!笑

 

街角インタビュー2件目

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▲お次はパリジェンヌ2人組。相変わらずストレートに質問を投げかけます。

 

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▲右の女性はきっぱりと「祝わない」と答えます。

 

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▲先ほどの女性と同様、バレンタインデーは商業イベントであって、それに興味なないとのこと。ところが左の女性の回答は違います…

 

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▲そう、1件目の男性と同じ理由、つまり恋人がいないからです。うんうん、本当は祝いたいんですね…。1件目の彼と会わせてあげたい!

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▲ちなみに彼女たち、ハロウィンは躊躇なく祝うそうです。その理由は「楽しい」から。要するに楽しいかどうかで判断しているようです…!パリジェンヌですね〜。

 

街角インタビュー3件目

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▲最後は気品の漂うマダム。バレンタインデーについてお伺いします!

 

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▲おぉ…その気品に負けじと深みのある回答が返ってきます。

 

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▲別にバレンタインじゃなくても…?

 

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▲なるほど、特段バレンタインだからといって愛を伝えるのではなくて、毎日愛を伝えるべきなのですね…!

 

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▲日常的な愛…。考えさせられます。あなたのような愛の女神様に稚拙な質問をしてしまい申し訳ございません…!すいません、すいません…!

 

結論

パリという愛の本場(?)でバレンタインについて突撃インタビューをしてきたわけですが、結局、以下のようなことがわかりました。

 

・バレンタインは商業的なイベントであるというイメージがある。

・恋人がいるなら祝いたいと思う、ロマンチックな側面もある。

・バレンタインになった途端に愛を伝えるなんて表面的すぎる!

 

勉強になりますね。パリは愛の街、それだけは間違いないようです。

なお、今回使用した画像はフランス語学習サイト「TIPAのフランス日記」の映像教材より引用しています。こういった文化的エピソードを見ながら、フランス語を学ばれたいと思われる方は、ぜひTIPAのフランス日記に訪れてみてください。

 

 

※ 当ブログ「パリノメモ」は、フランス語学習サイト「TIPAのフランス日記」より画像の使用を正式に許可されています。

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