Freeの2ユーロSIMをFnacの10ユーロ携帯に入れてパリ生活開始

2016/09/24

パリでの生活が開始したのはいいものの、携帯がない。お金もない。当然スマフォは買えないけど、携帯を持っていないと主に友人との待ち合わせであまりにも不便だから、激安携帯を入手してみました。

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こんにちは、パリノメモの筆者をやっているジュロウです。

パリで生活をするにあたって、SIMフリーのスマートフォンをひとつ買おうかなーとも思ったんですけど、やっぱり数百ユーロとなるとさすがに躊躇します。それに、スマートフォンを持つなら、4G回線の使えるプランにしないとあまり意味がないから、そうなるとSIMカードの維持費だけで毎月20ユーロかかってしまいます。

ちゃんと収入があればそれも可能なのだけど、奨学金だけの生活である今は到底ムリ…。

とはいえ、なにかしらの携帯を持って、自分の番号を所持していないと、生活があまりにも不便なのでFree mobile社の月々2ユーロプランのSIMカードを契約して、それをFnacで買った10ユーロの原始携帯に入れて使うことにしました。

 

Fnacの原始携帯とFreeのSIMプラン

Fnacの原始携帯とFreeのSIMプラン

 

 

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Free mobileの2ユーロプラン

パリ市内にあるFreeの店舗

パリ市内にあるFreeの店舗

 

携帯代にあまりお金をかけられない留学生を救うかのように、フランスのFree mobile社は、激安のSIMプランを提供しています。

まず、4G回線・通話無制限・SMS無制限のプランだと月々19.99ユーロ。これだけでもかなり安いんですが、ボクのようにギリギリで生活している人に対しては、なんと月々2ユーロプランもあります。

2ユーロプランの場合、4G回線は使えませんが、毎月2時間の通話が無料で、SMSは無制限で使えます。2ユーロプランから19.99ユーロプランへの以降は無料なので、ひとまず電話やSMSが使えるようにしたいという人は、迷わずに2ユーロプランに加入してしまってもいいかもしれません。

 

さて、そんな優れたSIMカードですが、フランスの住所とクレジットカードさえされば、WEB上での購入も可能です。
ただ、ボクの場合、一刻も早くSIMカードを入手したかったので、パリ8区にあるFree mobile社の実店舗に足を運びました。

※ SIM契約の際、American expressは使えないので、Carte BlueかVISAカード、あるいはMasterCardあたりを必ず用意していきましょう。

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Freeの店舗に到着すると、いきなり長蛇の列に並びます。つねに混んでます。

とはいえ、意外とすぐに順番はやってきて、店員さんに用件を告げると、番号札を渡されて、「次にあなたが並ぶのはあの列です」と言われます。!?。つまり、最初に並んだ列は、どの列に並ぶかを決めるための列!?

体系的に整理されて合理的に人間がさばかれている…これぞフランスか。

 

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SIMカードの自動販売機

SIMカードの自動販売機

 

さて、ボクの用件はSIMカードの購入だったので、SIMカードの自動販売機に並ばされました。自動販売機は10個くらいあって、それに順序に案内されます。購入方法はめちゃくちゃ簡単で、住所やメールアドレスを入力したあとに、クレジットカードで支払いをするだけです。

SIMカードの本体代に10ユーロかかったのは想定外でしたが、それでもまぁ安い。

 

店の中にいた客の人数に気圧されたため、SIMカードの購入って大変だなーと思っていたものの、自動販売機までたどり着いてしまえば非常に簡単なものでした。

 

Fnac(電気屋)で10ユーロのガラケー(?)

サン・ラザールにあるFnacの店舗

サン・ラザールにあるFnacの店舗

 

そんなこんなでSIMカードを入手したので、今度は携帯端末自体を入手しなければなりません…。

実をいうと、最近イケてるらしいアンドロイド「One Plus」なんかを購入したかったんですが、300~400ユーロするので、いまはまだ手が届きません。

とはいえ、他の150ユーロくらいのスマートフォンを買うくらいなら、ちょっとお金ためて「One Plus」を買いたいという無意味な意地があったため、結果的に今のボクにはスマートフォンを購入する力がないということになってしまいます。

でも、生活するのに携帯は必須なので何か術を探さなければなりません。

 

なにか解決策はないかと、街角にあった電気屋「Fnac」に入ってみると……

 

あった!

 

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隅っこにまるでガラクタのように扱われていたこの携帯、なんとたったの10ユーロ!!

さすがにこの見た目に一瞬躊躇したものの、電話もSMSもできるし、なんの問題があるんだと自分に言い聞かせます。

 

でも実際の現地人の意見を聞きたいなと思って、ちょうど隣にいた黒人のオニーサンに「これどう思う?」と聞いてみると、「とても頑丈だよ!投げても壊れないし、電話とSMSだけするんならこれで十分だよ!おれは5年使ったよ!」と、ボロボロになったこれと同じタイプの携帯をポケットから出しながら言われました。あなたもこれ使ってたのか…。というか投げる必要はないのでは…。

そのオニーサンは、さすがに4G回線が使いたくなったのでスマートフォンを買いにきたらしいのですが、今のボクは通話とSMSだけで十分なので、この10ユーロ携帯を購入することにしました。

パリにあるFnacの店舗

パリにあるFnacの店舗

 

そうして、SIMカードと10ユーロ携帯を手に入れたボクは、大喜びで友人たちに「Ça y est !! Tiens mon numéro !! ( 携帯番号ゲットしたから登録して!! )」と送りまくったのです。

 

ボクの場合長期的に住む予定なので、さすがに何ヶ月かあとにスマートフォンに変えたいのですが、ひとまずのしのぎとしては、これで全然満足しています。

パリの町中にはけっこうWIFIもありますし、タブレットも持っているため意外と不便な思いはしないのかもしれません。

格安SIMと格安携帯、みなさんもぜひお試しください。

 

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