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【マルチリンガル】4ヶ国語話者のボクが伝える外国語学習5つのコツ

2017/02/05

 

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こんにちは、パリノメモの筆者をやっているジュロウです。ツイッターはこちらです(@Parisnomemo_)。

以前、日本語・韓国語・フランス語・英語の4言語を話せるようになってわかったことについて記事を書いたことがあります。

この記事がぼちぼち多くの方から読まれていることを考えると、やはり「マルチリンガル」というのは人々にとってついつい気になってしまう存在のようです。実際にボクもマルチリンガルになる前はそうでした…。

そんな「マルチリンガル」ですが、今回は、レベルの差こそあれどとりあえずは4ヶ国語を扱えるようになったボクが、外国語学習のコツというものをボクなりに5つ紹介してみたいと思います

どういった勉強法が外国語を効率よく伸ばしてくれるのでしょうか。

 

【note記事】ソルボンヌ大学院に通いながらフランスで働いているぼくが自分のフランス語学習歴を赤裸々に語る

 

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シャワーぶつぶつ

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まず初めにおススメしたい外国語学習法は「シャワーぶつぶつ」です。

シャワーを浴びながら、1人でぶつぶつと外国語で何かを話してみましょう。その日の日記的なことでもいいですし、あるいは八百屋での買い物を1人芝居したりでもいいと思います。とにかくなんでもいいからテーマを設定して、それをぶつぶつと話してみるのです。

そうすると、「これってどうやって表現すればいいんだろう?」とか「これを表す単語ってなんだろう?」とかいろんな壁に当たって、それを調べることによってどんどん成長していくのです。

なんでシャワーなのかというと、実際に声を出してぶつぶつするとなると、正直周りの人からしてみればちょっと変にうつる可能性もあるので、誰にも見られず、誰にも邪魔されない空間で思う存分とぶつぶつするためです。

シャワー中でも散歩中でもなんでもいいので、とにかくぶつぶつと繰り返してみましょう!

 

通勤・通学はポッドキャスト

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これはすでに多くの人が実践しているかと思いますが、通勤や通学の時間はとにかく学びたい言葉のリスニングをしましょう

通勤・通学の眠くてぼーっとしていたい時間を逆に利用して、ぼーっと外国語を聞き流すのです。がんばって聞こうとする必要はありません。聞き流すだけでもいいので、とにかくその言語特有のリズムを耳に刻み続けるのです。

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フランス語の学習は本当に大変です。中学生のころから触れ合っている英語ならまだしも、フランス語に触れるようになるのは大体が大人になってからなので、あまりにも「異国の言葉」すぎるのです

 

徐々に徐々に、文章の句切れ目や、会話のテンポなどが自然にわかってくるはずです。

個人的にはポッドキャストでラジオニュースなんかを聴くのがいいと思っていますが、レベルや習得希望度によっては有料のスピードラーニングとかを使ってみてもいいと思います。ボクはけっこうスピードラーニングの理念に賛成している方です。

フランス語なら、このブログがパートナーシップを結んでいる「TIPAのフランス日記」の音声ファイルを携帯に入れておくのもいいかもしれないですね。

とにかくぼーっとしながら聞き流し続けて、その言葉のリズムを知りましょう。1年もやってれば変化が現れるはずです。

 

会話の中に「飛ぶ」

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外国語をある程度習得してきたら、ネイティブの人たちと会話をする機会が増えるかと思います。その時、常に会話の中に「飛ぶ」ことを意識しましょう。

「飛ぶ」というのはつまり、「何も考えずにとりあえず発言を開始する」ということです。つまりなんでもいいから話すということ。

ネイティブと会話をしていると、基本的に受け身になりがちです。全部聞き取って理解することが難しいのが原因なのですが、それでもなんでもかんでも話してみましょう。能動的に自分からガツガツいってみましょう。

その際、何を話せばいいのかいちいち考えていたらどんどん会話においていかれるので、とりあえず一言を投げ込んでみましょう。「そうだけどしかし…」でもいいし「私もそう思う…」でもいいし、なにかワンフレーズを会話に投げるのです。そうすればその後、発言を続けざるをえなくなり、強制的に受け身の姿勢を壊されます。

これが会話に「飛ぶ」ということです。どんどん飛びましょう。

 

とにかく実践の機会を増やす

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いくら勉強をして、いくら会話の仕方を覚えても、外国語を使う実践の機会が少なければ伸びるものも伸びません。

とにかく実践の機会を増やすのです。

なにも実際にネイティブにあって話すだけが実践ではありません。外国語で日記をつけるのもよし、日本人の友達とメールのやり取りは全部外国語でやると契約をしてもよし、積極的にその外国語話者が集まる交流会に足を運ぶのもよしです。

日記やメールとかは文章相互添削サイト「Lang-8」とかを利用してみるのもいいですね。ボクも一時期使ってました。

会話に関しては、日本にいるとなかなか安定した機会を得ることができないので、有料のサービスを使ってみるのもいいかと思います。これまでは語学学校に通ったり、高いスカイプビデオレッスンとかしか使えませんでしたが、いまでは安く気軽に使えるオンラインの外国語学習サービス「italki」とかがあるのでいい時代になったと思います。

学びたい言語が英語であれば安定してオンライン英会話のレアジョブとかがおススメといえるでしょう。ボクが英語学習者だったら使い倒してると思います。

外国語でプレゼンをたくさんする

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実践をある程度積んできたら、今度はさらに本格的な実践をすることを志しましょう。

本格的な実践とは、「大事な機会」のために本気で準備をして本気で話すということです。プレゼンなんかがそれに当てはまるでしょう。

たとえば語学試験の面接審査や、あるいは学んでいる外国語のコンクールに参加してみたりとか、そういう機会に、冷や汗をかきながら集中してアウトプットをしてみるのです。

追い詰められた人間とは不思議なもので、それまで使ったことのない表現や単語などが突然出てきたり、脳が覚醒します。

実際にボクもフランス語のコンクールに出場したり、語学試験の面接審査でプレゼンをしたり、奨学金の面接でディスカッションをしたりと、いろんな本格的な実践を積んできました。

それらの実践は1つ1つが本当に濃厚なもので、それを乗り越えることで語学力がグンと伸びます。

追い詰められた状況でパフォーマンス力が上がるのはスポーツや試験と同じですね。

そういった機会がない人は、うえに挙げた「italki」とかで、自分の講師に「毎週プレゼン&ディスカッションをしたい」と提案してみるのもいいかもしれないですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回紹介した外国語学習5つのコツは、一応とはいえ4ヶ国語を扱えるようになったボクが自分の外国語学習を振り返って思ったことたちです。

そういえばあのときすごい外国語が伸びたなとか、あの勉強法は正解だったなとか、そういったことをまとめてみたのです。

まだまだボク自身、満足行くには程遠い状態ですので日々精進しなければなりませんが、とりあえず現段階でボクが思う外国語学習のコツを紹介してみました。

みなさんも、なにか外国語学習でつまずくことがあれば、ぜひこの記事を参考にされてみてください。他人の勉強方法ってけっこう参考になりますよね!

 

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「何ヶ国語話せるか」と聞かれたら、「4ヶ国語話せる」と一応答えられる人間になりました。そういえば子供のころ、そういったマルチリンガルの人はどういう頭をしているんだろうと不思議に思っ

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