「葛飾北斎」をテーマにした日本の革製品がパリのサントノーレ付近に展示中!

2017/01/25

こんにちはマエダジュロウです(@Parisnomemo_)。

今回は1月24日〜28日までパリの中心地で行われている日本の革製品の展示についてのお知らせです。

日本皮革デザイン促進委員会は現在、経済産業省の支援を受け、ニューヨークやフィレンツェを皮切りとしたグローバル規模での日本の皮革デザインの促進事業を行っております。

その一環として、今月(1月)の24日〜28日の期間、パリのサントノーレ付近で製品の展示を行っているとのことだったので、実際に足を運んでみました!

 

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どんな展示会?

背景と目的

今日、日本の皮革製品関連の事業者は、後継者不足や海外の関連業者との競争などが原因で厳しい状況下に置かれているそうです。

そこで、2014年に発足した日本皮革デザイン促進委員会は経済産業省などからの後援を受け、日本の革製品のクオリティーをグローバル規模でアピールする活動を始めました。

実際に東京はもちろん、アメリカのニューヨークやイタリアのフィレンツェではファッションショーを含めた展示会を行ってきたそうです。2015年に開催されたフィレンツェの展示会では、なんと地元のテレビ局まで入ってくるほど注目度が高かったとか!

そんなこんなで今年2017年は、パリに上陸したというわけです。

 

テーマは葛飾北斎!?

そんな、日本の皮革製品のグローバル規模でのアピールでは、「葛飾北斎」をテーマとしたデザインを起用しています。

お岩さんやドクロを始めとする北斎のコミカルなキャラクターを高精度なインクジェットや、あるいは昔ながらの職人技法で製品に仕上げています。

▲ 北斎キャラクターを起用した彫金と、それを焼き移された革製品

シックで現代的な展示会の雰囲気

北斎をテーマとして日本製品を展示していると聞いていたから、いわゆる古臭いイメージが漂っているのかなと思いきや、現場の雰囲気は驚くほどシックで現代的でした。

 

帽子・ウェア・バッグ・小物など、さまざまな革製品が展示されており、中でも、高彩度なインクジェットで北斎の作品をプリントした革製品は、思わずファンになってしまいそうなクオリティーでした。

 

▲個人的に帽子は本当にかっこいいなと思いました。ほしい!

 


▲「北斎 ✕ 革製品」という言葉からはイメージできないほど現代的でシックな雰囲気の製品

 

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展示会場を提供しているKuipo代表の久保田さん(左)、ショップと展示会場のデザインをした建築家の成瀬さん(中央)、このブログの筆者(右)

(ちなみに、帽子は気に入ったので実際にかぶらせていただきました。ほしい!)

 

展示会情報

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展示会場は、ルーヴル美術館・チュイルリー公園・サントノーレ通りなどが集まりパリのど真ん中にあります。

日本皮革デザイン促進委員会の主幹事を勤めるKuipo(クイーポ)というハンドバッグメーカーが自社ブランド(genten)の店舗を提供して、1月24日〜28日の5日間、展示を行っております。

 

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大まかな位置は上の通りで、住所は以下のものになります。

住所 : 5 Rue du Marché Saint-Honoré

営業時間 : 11時〜19時

▲展示会場を提供しているgentenの店舗正面

 

1月24日〜28日の期間にパリにいる人は、ぜひ気軽にこの展示会に足を運んでみてください!思わずファンになっちゃうかも!?

以上、現場のレポートでした!

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