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仏メディア「Le Figaro」が、「勾留されたイスラム過激主義者は隔離されるべきか?」というアンケート調査を行いました。「Yes」か「No」の回答が可能で、結果は極端なものに…。

こんにちは、パリノメモの筆者をやっているジュロウです。
大手仏メディアである「Le Figaro」が読者に対して「勾留されたイスラム過激主義者は隔離されるべきか?」というアンケート調査を行いました。
9月9日午前3時40分(日本時間)時点で、投票者は14067人、97%が「Oui(隔離すべき)」、3%が「Non(隔離しないべき)」と回答し、非常に極端な傾向をみせています。
読者からのコメントも多数寄せられていて、
「隔離は、他の勾留者に悪い影響を与えないための安全対策だ」
「隔離して強制労働に駆り出すべき」
「質問するに値しない。答えがOuiなのは明白」
「棺桶に隔離するほうが納税者にとっては安く済む」
「質問:Nonに回答したのは誰だ?」
などの強力な姿勢の回答が多数見られる他、
「微妙なニュアンスを把握せずに、この2択の質問に回答すべきなのか?」
という冷静な意見も見られ、
「出身国に帰すべきだから答えはNon」
という回答もありました。
参照:Le Figaro
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