マエダジュロウの「フランス留学史」をもう一度まとめてみるよ!

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こんにちはマエダジュロウです(@Parisnomemo_)。

現在、2度目のフランス留学中で、今回はなんと途中で起業しちゃいました!

フランス留学に来て途中で起業って、いきなり何を言っているのかわからないかしれませんが、とにかくぼくのこれまでの「フランス留学」はけっこうはちゃめちゃなものでした。いろんなことがあった。

そのいろんなことのおかげで今の自分があるわけですが、たしかにいえることは「フランス留学」が自分の人生を大きく左右したということ。

今回は、ぼくがどういう「フランス留学」を経験してきたか、それがぼくにとってどういうものだったか、マエダジュロウの「フランス留学史」をざっくり紹介したいと思います!

 

「ワイン」がすべての始まりだった

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上の写真は、トルコのカッパドキアで、友人とワインを飲んだときのものです。早稲田大学に通っていた頃、それもまだ2年生のときの写真です。髪の毛も金髪でやんちゃしてますね。

当時ぼくは、早稲田大学でワインの文化学をはじめとした飲食表象論を専門としている福田育弘教授の影響で「ワイン」という文化現象に魅了されてました。福田育弘教授は「新・ワイン学入門 」とか、ワインに関する多くの出版をされている先生です。

日本ではワインというと高尚でおしゃれなものとされるが、どうやらヨーロッパではしごく普通のお酒でなんなら田舎のおじーちゃんが作ってる古臭いものでもあるらしいと知って、「ワインっていったい何なんだろう?」という疑問をぼくは持ったのです。

ただ、福田先生の専門フィールドがフランスであったため、「なんだかかぶるのも嫌だなぁ」と思って最初はトルコに行ってみようと思いました。それで大学2年生のころ、1ヶ月くらいトルコに行ったわけです。トルコはワインの発祥地といわれる地中海文化圏内ですし、なにより食文化が豊かだと聞いたので。

それでまぁ、上の写真の状況にいたるわけです。

ただ、トルコに1ヶ月行ってわかったことは、やっぱりワインといえばフランスだなということでした。

歴史があるのもそうだし、なにより政府と国民が一体となって「ワイン」を国の一大産業として発展させてる節がある。だから多くのワイナリーがあるし、それに関するいろんな研究も存在する。ワインについて知りたければ、やっぱりフランスは避けて通れないとそう思ったのです。

それがぼくがフランス留学を決めた一番最初の動機でした。そうやってぼくの人生はフランスというフィールドにズブズブと沈み込んでいきました

 

マエダジュロウの「フランス留学史」が幕を開ける

ぼくのフランス留学史は大きく4段階に別れます。順を追って説明していきます。

 

まずは語学留学 ― ブルゴーニュ地方にて

なによりもまずは語学学校に行こうと思いました。本当にフランス語ができませんでしたから。それでインターネットで適当に見つけたブルゴーニュ大学附属の語学学校に通ったわけです。4週間だけ。

ただ、まぁ、一番最初のフランス留学ってみんな同じだと思いますけど、本当に右も左もわからないまま意味不明な状態で終わりました。フランス語なんか全然伸びないし、よくわからないアジア人差別をされるし。ムカつくなぁと、ただそれだけ思って終わりました。

みんな最初はそんなもんですよね。それがフランスという国です。

 

モロッコでフランス語の勉強

さて、フランス留学史を語る最中、モロッコの話しを持ち出してもいいものか悩みどころですが、ぼくにとっては、ぼくが行った3ヶ月のモロッコ留学も自分の「フランス留学史」に含まれています。フランス語を学ぶのが目的だったし、その後フランスに戻る予定だったから。

ブルゴーニュ地方で語学学校に1ヶ月間通ったあと、ぼくは一度モロッコに3ヶ月間抜けました。ビザ上、いろいろ問題があったのと、あとモロッコで安くフランス語を学べると思ったからです。今思えば、若さみなぎる選択だったよな〜と。モロッコ楽しかったけど辛かったなぁ。

【関連記事】早大生がモロッコのフランス語学校で赤っ恥を書いた話

 

ローヌとリヨンでワイナリー研修

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モロッコで少しフランス語を身に着けたあと、再度フランスに戻りました。ワイナリーでの住み込み研修を予定していたからです。上の写真が研修中のものです。野生児化してますね。

結局、知人のツテをたどってなんとか研修を実現できたものの、受け入れ先を探すのは本当に大変でした。フランス語もちょっとしかできないし、フランス人の交渉のやり方もわからなかったし、なにより資金に限りがあったからあんまり大きなアクションは起こせなかった。

このとき、悔しいなと思いました。まだ当時は21歳、自分の非力さを痛感したわけです。ここまでの一連の流れ、つまり【ブルゴーニュで語学学校 → モロッコでフランス語学習 → フランスでワイナリー研修】は、全て大学の休学中の1年間に一度にやったものです。ものすごく濃い1年間を過ごしました。

でも同時に、男として、自分の無力さを知り、このままでは終われないと決意した瞬間でもありました。

 

日本に帰国、猛勉強して再渡仏、ソルボンヌ大学院に入学

ワイナリーでの研修を終えたあと、日本にもどり、早稲田大学に復学しました。卒業後にフランスの大学院に進学するという決意とともに。それがのちの「2度目のフランス留学」となるわけです。

早稲田大学で引き続き福田育弘教授のもとで、猛勉強しました。フランス語もしかり、アカデミックな飲食文化学もしかり。フランス語は苦手で苦手で仕方がなかったけど、2年半後の再渡仏までにDALF C1をなんとか取得できたし、大学の勉強では、3万字級の小論文・論文を4本書いたなぁ。2年間で3万字級の論文4本って、けっこうがんばったと思うんですよね。本もめちゃくちゃ読んだ。

そうして、たくさん勉強をしたおかげで、なんとフランス政府給費留学制度に採用されてソルボンヌ大学・修士課程に入学が決まりました。それで現在にいたるわけです。今(2017年5月)も現在進行形でソルボンヌに所属してますよ。

まぁ、ただ、今回は留学そのものが目的じゃなくて、それを踏み台にフランスというフィールドで本格的に働いていこうと決心してきているので、来仏後半年とちょっとで個人事業主として起業しちゃいました。日本起業の進出サポートがおもな事業です。

【note記事】ソルボンヌ大学院に通いながらフランスで働いているぼくが自分のフランス語学習歴を赤裸々に語る

 

マエダジュロウの「フランス留学」はまだ続く

さて、そんなこんなでハチャメチャなフランス留学を経て、現在は大学院に所属はしているものの、起業しちゃってるから「ザ・留学生」というわけではないですね(まぁ、でもまだ学生寮に住んでるしザ・留学生か)。

そろそろ「フランス留学生」の殻をやぶる時期に入ったぼくですが、ぼくの「フランス留学」はまだまだ終わりません。

というのも、「フランス留学」という分野も、ぼくのおもな事業内容に加えようと思うからです。

先日、大手エージェンシーの AFFINITY とパートナーシップを結んで、正式に「フランス留学プロモーター」として任命されました。

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こんにちは、マエダジュロウです(@Parisnomemo_)。 この度、人生で2度フランス留学を体験したぼくが、ついに「フランス留学プロモ...

 

これまでは自分がフランス留学をする側でしたが、これからは、フランス留学を検討している日本の皆様を全力でサポートして、「フランス留学」という業界全体を盛り上げていきます。

その意味で、マエダジュロウの「フランス留学」はまだまだ終わりません。「フランス留学」に特別な思い入れがあるからこそ、その大切な気持ちを汲んで、これからはみなさんの「フランス留学」に関わっていきます!

いずれ、フランス留学に関わる書籍の出版も予定していますので、乞うご期待!

それでは、今日はここまでにしておきます。さようなら!

 

 

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