奨学金マップ ― 資金問題で留学を諦めるのはナンセンス !!

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海外留学に行くなら、必ず奨学金にチャレンジしてみるべきです。なぜならあなたの留学を他人がお金で支援してくれるんだから。ボクもいろんな奨学金に申請しました。ここではひとまず、受かった奨学金・落ちた奨学金・申請できなかった奨学金などなど、ボクの奨学金事情の概要をまとめてみます。

 

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こんにちは、パリノメモの筆者をやっているジュロウです。ツイッターはこちらです(@Parisnomemo_)。

今回はボクが調べたり、実際に申し込んだりした奨学金をいくつかピックアップして紹介してみたいと思います。

 

 

書類審査・面接審査に通過し採用された奨学金

  • フランス政府給費留学制度の奨学金

こちらは毎年、フランス大使館が募集している奨学金制度です。学士課程・修士課程・博士課程それぞれに募集枠があります(修士課程と博士課程は同じ枠内)。フランス語で研究・留学計画書を提出したのち、フランス語でのプレゼン・質疑応答があります。進学先の過程によってことなりますが、毎月約10万円ほどが10ヶ月間支給されます。その他にも社会保険費の負担をしてくれたり、居住場所の確保などに尽力してくれます。倍率は明かされていませんが、6-7倍と見立てるのが妥当かと。採用されるまでのプロセスは後日詳細としてまとめます。

➡ フランス大使館HP ― 奨学金概要

 

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かつて、フランス系知識人への登竜門とまでされたフランス政府給費留学制度に、実際にボクが採用されるまでのプロセスを11個に分けて詳細を資料化してみ...

 

書類審査は通過したものの面接審査で不採用となった奨学金

  • 伊藤国際教育交流財団の日本人奨学金

伊藤国際教育交流財団が毎年募集している奨学金制度です。29歳以下で海外の大学院に入学する者が受けられます。申請書類の作成がとても大変な奨学金のひとつです。手書きで約5,6枚の作文をする必要があり、その他にもWord形式などで留学計画書の提出が課されます。準備は大変ですが、それだけしっかりと一人ひとりの情報を吟味してくれているのだなという印象を抱きました。面接は4対1ぐらいの規模で、ごく普通に日本語で行われます。そしてなんといっても、月額20万円を最大2年間という手厚い支援が特徴です。勉学への投資を惜しみなく行ってる制度といえるでしょう。倍率は9-10倍程度です。書類審査に合格し、面接審査に落ちるまでのプロセスは後日まとめます。

➡ 伊藤国際教育交流財団HP ― 日本人奨学金概要

 

書類審査の段階で不採用となった奨学金

  • ロータリー財団の奨学金

「学の高い(?)」と噂される奨学金です。約30以上存在する地区単位ごとに、海外の大学院レベルの教育機関に留学する奨学生を数名募集しています。東京は激戦区であるため地方に実家や本籍がある人はその地区にあるロータリーに募集をしてみるという戦略も有効かもしれません。上にあげた伊藤国際教育交流財団の書類審査に比べて非常に簡素であるというのが一つの特徴です。パソコン入力で1-2枚程度の書類を作れば応募が可能です。一体これだけの情報で応募者のなにがわかるんだというくらいの分量です。実際に合格者の話を聞くと、コネクションや推薦が非常に大事なようです(不確かな情報です)。ボクはなんの関係性も有していなかったのでその時点で実力不足であったといえるでしょう。書類審査で落ちるまでのプロセスは、後日、必要を感じたらまとめます。

➡ ロータリー財団 第2580地区HP ― 奨学金制度概要

 

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2017-2018年度のロータリー財団補助金奨学生の募集が始まっておよそ1ヶ月が経ちました。現在、出願準備を進めている方の参考になればと、ボクの...

 

 

資格がなくて応募できなかった奨学金

  • トビタテ!留学JAPANの海外留学奨学金

文部科学省と民間企業が提携して行っているカナリ充実した奨学金制度です。なんといってもその幅がひろい。正式な交換留学じゃなくても、自分で休学して行くインターンやフィールドワーク、あるいはボランティアでもいいのです。月額最大20万円を1-2年間支給してくれ、採用人数はなんと合計500人です。留学に行こうとしている大学生や大学院生はかならず申し込むべきだと思います。ただ、「日本の教育機関に籍がなくてはならない」という条件があるため、ボクのように日本の大学を卒業して海外の大学院に正規入学をするという人には応募資格がありません……。あまりにも内容が充実していて、倍率もそんなに高くないので、一瞬卒業を見送って休学してフランスに行こうかと迷った瞬間もありました。いろいろと面倒だから諦めましたけど。

➡ トビタテ!留学JAPAN ホームページ

 

その他にも、有望な給費型奨学金制度としてはJASSO(日本学生支援機構)の国費留学などがあげられます。こちらもかなり充実しています。詳細はこちら(ホームページ)をご覧ください。ボクはたしかGPAが引っかかって応募できなかったんだっけな……。

 

留学先を英語圏と定めれば、上記に挙げた奨学金以外にもさらに幅が広がるようです。資金面の問題を理由に留学をあきらめるのは少々はやとちりかもしれません。ぜひ、挑戦してみましょう。

 

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