パリで個人事業主やってるぼくが自分の収益源がいくつあるのか数えてみた

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こんにちはマエダジュロウです(@Parisnomemo_)。

ぼくは現在、パリで個人事業主として、自力で収入を捻出しながら生きています。

今回は、ぼくの収入について少しだけ話しをしてみましょう。

とはいえ、まず、仕事をしていくにあたって、自分の収入に関する情報をべらべらと公開することは、あまり賢い行為ではありません。いろんな駆け引きで負けますからね。

ただ、ぼくは今、自分の人生をひとつの実験台として、大学を卒業したものが、社会人経験を経ずにいきなり海外でフリーランスとして食っていけるのか、という検証をしているのです。

よって、ぼくは、可能な範囲で自分の財布事情について公開していきます。

つまるところ「いくら稼いでるのか?」という情報が一番気になるかもしれませんが、ひとまず今回は、「どういう収入源があるのか?」というところだけ触れていきます!

 

なぜ、複数の収入軸をもつのか?

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さて、ぼくがいくつの収入軸をもっているのかという話しをするまえに、なぜ何個も収入軸をもっているのかという話しをしなければなりませんね。

おもな理由は、収入軸を複数もってリスクを分散させるため、仕事を選べるようになるため、単純にそのほうが稼げるため、の3つです。

リスク分散

これに関しては、そんなに説明しなくても多分伝わるかと思います。

海外でフリーランスとしてやっていく以上、ぼくの人生は「安定」なんて言葉とはかけ離れてしまいます。毎月決まった日に給料が入ってくるサラリーマンになぜならなかったのかと、何十回も後悔しました。収入源が安定しないことがこんなに不安だなんて知らなかったので。

ただ、そうはいっても、これは自分が選んだ道。他人をうらやましがっても仕方ありません。

毎月、安定した給料が入らないなら、無理矢理にでも安定を最大化させるしかない。

そうなると、必然的に複数個の収入源をもつべしという結論にいたるのです。

たとえば、のちに述べるように、ぼくは現在、6つの収入源をもっているので、1つや2つ潰れても、食いっぱぐれはしません。きつくはなりますが。「食いっぱぐれはしない」、これがどれだけの安心感をもたらしてくれることか。

仕事を選べる状況

複数の収入源をもっていると、強気で仕事を選べます

たとえば、ぼくは今、フランスに来てから1年弱ほど経ちます。最初の3ヶ月ぐらいは、意味不明なくらい安い仕事を受け続けていました。でも、そんなことを続けていたら、自分の仕事に自信をもてなくなるし、何よりも、いつまで経っても「まともな」仕事ができるようになりません。誰でもできるような低単価の仕事を投げ続けられるだけで終わってしまうのです。

でも、そんな仕事はバッサリ切り捨てて、自分だからこそできる仕事を求めるクライアントに、それ相応の報酬を交渉して、自分だけのパフォーマンスを提供していかないと、なんのためにフリーランスになったのかわからなくなってしまいます。

仕事が本当にないと、どんな仕事でも受けたくなっちゃうのはわかります。でも、だからこそ、ぼくは収入源を分散させて、ロボットでもできそうな低単価案件を迷いなく切り捨てられる状況を作りました。本当に「自分」を必要としてくれるクライアントに、しかるべき報酬をいただいて、仕事を提供します。

そのほうが稼げる

ぼくは、エンジニアでも、物売りでもありません。何か決まった具体的な価値を売っているわけではないのです。

自分のことを「文系フリーランス」と称してますが、これは、つまるところ、「何でも屋」ということになります。まぁ、「何でも屋」というと、どっち付かずの無能のように聞こえてしまいますね。

でも、ぼくはこれ、稼げるからやってるんです。

たとえば、あとで説明するように、収入比率的にいうとぼくの主な仕事は「日本企業の進出サポート」になります。文字通り、日本の企業がフランスあるいは欧州に進出するお手伝いをさせていただいているわけです。この過程で、通訳もしますし、翻訳もしますし、アテンドもします。弁護士や会計士とコンタクトをとって、仲介をしたりもします。

そう、ここでできた自分の人脈や機会をうまく活用して、べつの仕事を生み出すんです。通訳をする過程で、まったく別の案件で新たな通訳を頼まれることもありますし、アテンドをする過程で知り合った方と一緒に新たなプロジェクトを企画したりもします。

何でもやってるからこそ、自分の中で全てがつながり、結果、大きな利益をもたらしてくれるわけです。通訳だけ専業でやってたら、通訳でしかお金は稼げませんが、何でも屋であれば、通訳をする過程でライティングの仕事を受けたり、アテンドの仕事を受けたりもするんですよね。もちろん、1つだけに特化して起業というのもありだとは思いますが、そうなると勝ち残るのが一気に厳しくなってくる気がします。リスクが高い。

だからぼく、会う人会う人に合わせて、名乗り方が千差万別です。発生しそうな案件を想定して、それに合った自分の職業を言うわけです。

 

6つの収入軸

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そんなこんなで、ぼくが複数の収入軸をもつ理由を説明してきました。結局のところ、収入源はいくつあるのでしょう。列挙してみます。

・企業進出サポート

・フランス企業のコミュニケーションアシスタント

・フランス視察アテンド

・パリ在住ライター

・フランス留学サポート

・ブロガー

それぞれ簡単にだけ説明します。

企業進出サポート

日本企業がフランスに進出する際のお手伝いをしています。法人設立のサポート、見本市出典のサポート、弁護士や会計士とのやり取り、その他諸々が、仕事内容となります。基本的に案件の1つ1つが大きくて、長期スパンで行われます。

よって、これが現在のぼくのもっとも大きな収入軸となっています。

フランス企業のコミュニケーションアシスタント

フランス企業が、日本企業とやり取りをする際のコミュニケーションをサポートしています。これは、完全に1つの企業から仕事を受注しているため、規模的には上に挙げた企業進出サポートよりは小さくなりますが、安定した収入をもたらしてくれています。

フランス視察アテンド

企業の視察や学会など、いわゆる「出張」というもののアテンドをしています。もちろん、これ自体でも報酬はいただきますが、その後、大きな案件に発展することがしばしばあるので、アテンド自体では稼ごうと思っておらず、比較的安価に受けています。

いろんな業種の方に会えるという意味では、アテンドは一番学びの多い仕事といえるかもしれません。

パリ在住ライター

ライターとして案件を受注して、フランス・パリに住んでいるからこそかける記事を書いています。日常生活やビザに関することであることもあれば、インタビューを企画して実現したりもします。

単価は1記事3000円から8万円くらいのものまで、まちまちです。基本的に文を書くのは好きなので、驚くほど安くなければ仕事はお引き受けします

フランス留学サポート

ぼく自信がフランスに2度も留学しているという経験から、このブログでフランス留学に関することを多く発信しているため、仕事にしました。いわゆるエージェント的なこともやっていますし、スカイプ相談なんかをやってたりもします。

けっこう手応えがあるので、いろんな企画を実現しながら、少しずつ幅を広げていきたいと思っています。

いずれ、フランス留学に関する本の出版も検討中。

ブロガー

このブログを運営しています。

半信半疑で運営してきたんですが、1年とちょっと経った最近、「あれ?もっとちゃんとやればけっこう稼げるんじゃない?」ということに気づき始めてます。

ブログで稼ぐというといろいろあるかとは思いますが、ざっくりいうとアフィリエイト収入と有料記事による収入です。

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は、ぼくが、パリで個人事業主として戦っていく中、複数の収入源をもつ理由と、具体的にどのような収入源があるのかを紹介しました。

今度は、少し時間をおいてから、実際にぼくがどのくらい稼いでいるのかを、とある月の収益を例に紹介してみますね。もちろん、可能な範囲で。

それではまた!

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