パリノメモ筆者 – プロフィール

マエダジュロウ。1992年生まれ。
日本生まれ日本育ちの純日本人の父と韓国生まれ韓国育ちの純韓国人の母のもとに生まれた純正の日韓ハーフです。日本と韓国を何度も往復する少年期の最中、8歳のときからバイリンガルをやっています。ちなみに国籍はずっと日本です。
早稲田大学卒業後、フランス政府給費留学生としてソルボンヌ大学修士課程に進学し、その間に個人事業主として起業し、フードビジネス関連をメインとして、日本企業のフランス進出をサポートしています。けど、実際なんでもやってます。
大学時代に休学して行ったフランス滞在で、言葉もできず、お金も無く、人脈も無く、自分の非力さを感じてものすごく悔しかったのでリベンジマッチとしてフランスに戻ってきたのが今の人生の始まりです。
大学院に入学して「飲食文化」について研究していたので、分野的に研究職には就けないだろうなと思って、気付いたら自分で起業してました。
現在は、パリでコンサルタントを名乗りながらいろんなことのお手伝いをさせてもらってます。
最初はブロガーとして生計を立ててみたいなーと思ってましたが、いざ起業してみたらそっちのほうが性に合ってて、ブログは放置状態に…。
ブロガーはもう辞めようかなと思ったんですが、パリのいろんな交流会で日本の人に「ブログ読みました!」とか「ツイッター、フォローしてます!」と言われるようになっていて、なんか辞めるのももったいないなと考えるように…。
というわけで、ひきつづき一応ブロガーもやっています。
海外在住&留学経験
- 小・中学生時代、合計5年間、韓国の現地校に通学。
- 中学時代、ハワイ在住の叔母をたより、ホノルルに2ヶ月間の語学留学。
- 大学一年次、フィリピン-セブ島に2ヶ月間の語学留学(英語)。
- 大学を1年休学して、オーストラリア(ワーホリ3ヶ月)、モロッコ(語学留学3ヶ月)、フランス(ワイナリー研修4ヶ月)に滞在。
- フランス政府給費留学生としてパリ-ソルボンヌ大学修士課程(飲食文化研究コース)に在籍中(2016年9月~)。
⇒【欲張り留学】ワーホリ・語学研修・インターンをすべて同時にやってしまう方法
語学能力
- 日本語(ネイティブ)。
- 韓国語(ネイティブ)。
- フランス語(C1レベル)。
- 英語(B2レベル)。
⇒ ソルボンヌ大学院に通いながらフランスで働いているぼくが自分のフランス語学習歴を赤裸々に語る
SNSアカウント
Twitter : @Parisnomemo_
Facebook : パリノメモ
Note : ジュロウ@パリノメモ
訪れた国
韓国、中国、台湾、タイ、ラオス、フィリピン、インド、モロッコ、アメリカ(ハワイ・アラスカ)、オーストラリア、トルコ、ブルガリア、フランス、ドイツ、ポーランド、イギリス
⇒【16ヶ国】パリノメモの筆者が訪れた国々を整理してみました
ブロガーとしての主な実績
留学メディア「THE RYUGAKU」、インタビュー記事掲載
TBSラジオ番組「荒川強啓 デイ・キャッチ」、コメンテーターとして電話出演
フランス・オヴニー新聞2017年8月1号「留学特集」執筆、1,2,3面掲載
飲食メディア「Foodion」にギィ・マルタン シェフのインタビュー記事掲載