【留学】フランス政府給費留学生として学生ビザを申請してきました

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9月からの渡仏に向けて、学生ビザの申請をする時期になりました。通常、渡仏3週間前からのビザ申請が推奨されているため、このタイミングで大使館に出向く人は大勢いるのではないでしょうか。

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こんにちは。ジュロウです。本日、9月からのフランス留学に向けて、フランス大使館に長期学生ビザの申請をしてきました。この情報を知っていればもうちょっとスムーズに手続きできたかもしれないって思うものがいくつかあったので、ここで共有します。

 

学生ビザの申請方法

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学生ビザの申請方法については、他のブロガーさんがキレイにまとめているのでここでは省略させていただきます。

 

 

一応、ボクのように、フランスの大学院に進学するんだという人の場合、どういった資料の提出が必要なのかだけを書くと以下のとおりになります。

 

1. 長期ビザ申請書
2. 証明写真1枚
3. パスポート
4. ビザ申請料金(ボクの場合、フランス政府給費生なので免除されました)
5. 高等教育機関の仮登録or登録証明書
6. 経済証明書(こちらもフランス政府給費生は免除されます)
7. 移民局(OFII)提出用フォーム

 

正確な情報は、フランス大使館公式HPの学生ビザ・3ヶ月以上・申請方法のページを参照してください。

 

フランス政府給費生は言うほど優遇されない

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さて、通常、ビザの申請には予約が必要です(大使館公式HP ― ビザ申請方法)。

 

しかし、例外があるようで、たとえば交換留学生であったり、フランス政府給費制度の奨学生であったりすると、唯一水曜日の9時~11時半の間だけ、予約無しで大使館に出向くことができます。

 

通常は必要な予約を、奨学生だということで免除してもらえるということで、フランス政府の後ろ盾は大きいなぁと感心していましたが、実はこれが罠でした……。

 

たしかに、「予約をする必要がない」という恩恵を受けることはできたのですが、だからといって、決してスムーズに申請をできるわけではないのです。

 

まず、フランス大使館前につくと、外に荷物検査待ちの約20名ほどの列ができていて、嫌な予感がするなと思いながらも、フランス政府給費生だから優遇してもらえるはずだと楽観的になって、受付の警備の方にフランス政府給費生としてビザ申請をしに来たという旨を伝えました。

 

給費生もあの列に並んで下さい

 

嫌な予感が的中しました。

 

とはいえ、荷物検査はしっかりしないといけないんだろうと、しぶしぶ納得をしました。

 

ところが、荷物検査を終えたあとも、単純に番号札を渡されただけで、約30人ほどの手続きが終わるまで延々と待たされました。

 

結局、10時15分頃に大使館に到着したにもかかわらず、すべての手続が終了したのは12時を回った頃でした。

 

これっとひょっとして、むしろ予約をしていったほうがいろいろとスムーズなのでは…。

 

フランス政府給費生の方々、「予約をしなくていい」という待遇は、「人が少ない」という前提があれば「特典」ですが、人が多ければむしろ裏目に出るかもしれません。

 

すっかり、特別な待遇を受けて簡単に学生ビザの申請をできると思い込んでいたのもので少し悲しかったです。これから学生ビザを申請しに行くフランス政府給費生の方々は、しっかりと並ぶ覚悟をしてから行きましょう。

 

もっとも、周りの話をきくと、今は混雑しすぎて予約すら取れないらしいから、一応、「予約不要」というのは恵まれた特権だったのかもしれません…。それに、並び終わって自分の順番さえ来てしまえば、受付担当の人も「ブルシエ(給費生)の方ですね」と、スムーズに手続きを受け入れてくれたので、よしとしましょう。

 

ちなみに、荷物検査の警備の方いわく、本日(8月3日)は1年でもっとも混雑した日であったとのことです。来週も混雑するのではないでしょうか。

 

知ってるとちょっとだけスムーズな情報

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これ知っていれば、いろいろと助かったかもなという情報を下記にまとめました。

 

① フランス大使館、ビザ申請セクション館の中には証明写真の撮影機がある。

 

撮影料金は600円です。ちなみに、最寄り駅である日比谷線の広尾駅にも改札内に証明写真の撮影記があるます。値段は800円でした。

 

② フランス大使館、ビザ申請セクション館の中にはノリとハサミが用意されている。

 

なので、その場で写真を撮影して、ノリとハサミで切り貼りをすることができます。当日あわててコンビニで借りたり購入したりしなくても済みます。

 

③ 混雑時は荷物検査待ちの列が炎天下にできる。

 

上述の通りです。フランス大使館自体、広尾駅から少し離れたところにあるので、到着した頃にはそこそこに汗をかいています。そこからまた外で20~30分の間、待たされる可能性もありますので、飲み物はかならず用意していきましょう。日によってあまり風も吹かないので、うちわなんかもあると役に立つと思います。

 

④ 混み具合によっては合計1時間以上待たされる。

混雑シーズンは、荷物検査であれ、受付であれ、ひたすらに待たされ続けるので、本や新聞など、なにかしら時間を潰せるものがあるといいかもしれません。

ところで、ビザ申請の時間帯には、大使館の前に列ができているため、ついついなにも考えずにそこに並んでしまいがちですが、用件によっては別のセクションに案内されることもありますので、まずは受付の警備員さんに用件を伝えたうえで、正確に案内してもらいましょう。せっかく暑いなか並んだのに、じつは別のセクションだったなんて失敗が起こりかねません。
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